90cm水槽照明の自作
ビーシュリンプ用に90x30x36水槽を導入しました。
しかし90cm用照明はとても高いです(60は3k、90は7k)。ので自作。
<要求する仕様>
・コストは市販品の6割以下
・性能は市販品と同等かそれ以上
・ライトリフトが使える
<材料>
・角形雨どい 1.8m¥1000
・トマリ(雨どいエンドキャップ)¥150
・蛍光管ソケット¥90
・36Wインバータ回路(電球型蛍光灯¥1100)
・プラケース¥300
・32W蛍光管¥900
・台所用アルミホイル・両面テープ・電源コード・スイッチ・ねじ
ケースはアキバではおなじみのタカチケース(お世話になってます)。
ソケットは大きいホームセンターで入手しました。
インバータ基板は電球型蛍光灯を分解して(ドライバを差し込んでこじ開ける)使用します。
なお、36Wのものは大型なので、住宅照明のコーナーではなく
ホムセンの作業用照明のところに売っています。
秋葉原などに行けばインバータユニットとして売られています(小型ではないですが)。
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<製作>
・雨どいをカットしてソケットを取り付け
・アルミホイルを貼る
・回路を結線して完成
Fast and Firstさまのインバータ蛍光灯に改造するがとても参考になります(他人まかせ)。
(ちなみにこちらのアクアコンテンツは体験記としておすすめです。)
雨どいの加工は面倒ですが、柔らかいので作業自体は簡単です。
ドリルやキリで穴を開けてヤスリで広げていくと良いでしょう。
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設計図どおりにいかないのがDIYですので、ひと作業ごとに部品の噛み合わせを確認して下さい。
特に、ソケットの取り付けがまずくて動作中に蛍光管が外れると回路が破損するおそれがあります(上記のリンク参考)。
・片方のソケット穴を開ける-噛み合わせ確認
・もう一方を開ける-噛み合わせ確認
・ネジ穴を開けて固定
アルミホイルは、両面テープを短冊状に貼り、
一列ずつ剥がしながらシワがでないように貼っていきます。
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インバータ回路はかなりの熱を持ちますので、プラケースには放熱用の大きな穴を開けます。
穴には高低差を設けて、空気の流れが起こりやすいようにします。

組み立てます。
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配線図はあえて書きません、お察し下さい。
(電球型蛍光灯の内部を見れば見当はつくとは思いますが。)
高電圧回路なのでじゅうぶん注意してください。
電線がむき出しのままブラブラしている箇所には熱収縮チューブをかませましょう。
また電源コードは結束バンドで留めて引っこ抜けないようにしましょう。
<完成>
想像以上に枠有り水槽にマッチしています(ガムテープがちょっとカッコ悪いですが)。素晴らしい
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・蛍光管に対し反射板が大きいのと、インバータ駆動なので
市販品に比べかなり明るいと思われます。
・90ワイドで魚メインならこれ1灯でじゅうぶんな気がします
・回路部が独立しているので湿気を受ける心配が無さそうです
・コトブキのキューブ用ライトリフトが使えます
<使用感(3ヶ月)>
・とても軽く扱いやすいです。また四隅に滑り止めスポンジを貼ったので、座りも良くなりました
・熱変形は全くありません(さすが雨どい)
・たいへん満足だったので2個目を作成。
パルックe-dayとニッソーPG-IIでエビの色も綺麗
・(立ち上げ初期だからかも知れませんが)アオミドロ大量発生でリフトアップ。
2灯は明るすぎたかも知れません。わざとワット数の低い回路を用いるのも良いかも
<部品が手に入らないとき>
・蛍光管ソケットは古い灯具をバラすと手に入ります
・ケースが無いときは¥50のタッパ容器でスケルトンモデルに

<注意>
・蛍光管ソケットの端子が上部にむき出しになってしまうので注意してください
・電球型蛍光灯についているヒューズ(上の写真で飛び出している管状のやつ)は
大事な部品なので取ってしまわないように
・枠無し水槽に置く場合は工夫が必要だと思われます
・この記事を参考にした自作の装置のトラブルに関し、当方は一切の責を負いません。
・製作ミスにより火災を起こす確率がゼロとは言い切れません。
・ショートにより他の電気製品に影響がでる可能性は、火災の場合よりもだいぶ有ります。
絶縁に留意してください。
カエルツボカビ症について
2007年3月
非常に高い感染力と毒性を持つカエルツボカビ症が国内で確認されました。
飼育水を媒介とする場合があるため魚の飼育者も拡散に一役買うかも知れず、
そのため安全が確認されるまで注意をはらう必要があります。
日本の両生類に危機 カエルツボカビ症が国内で初確認:WWFジャパン
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