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2006年10月19日

備忘録・人にいっぱい会った話

夏に色々な人に会いました。
それに関する純粋な日記です。忘れないように書き付けておきます。
(今さら書くのもなんですが落ち着いたので)
我ながら交友関係が狭いので、特筆すべきことなのです。

・その1 某メイド作家さん

夏の初めに、一緒に近代洋風建築巡りをしました。
自分が案内役だったのですが、この方がえらいテンションの高いお人で
予想以上に食いついてくれました。

自分でいうのも何ですが、私の旅は「グルメ&買い物&リゾート」を
ことごとく無視していく路上観察スタイルなので、一般の方には大不評なのです。
なので、異常なくらいの食いつきっぷりにこちらとしてもたいへん楽しかったです。
また、「こういう好奇心を忘れたらオレ終わりだよなー」とつくづく思いました。
(幸いもうしばらく大丈夫なようです)

珍スポットとかにも食いついて来られそうなので、そのへん機会があればまたご一緒したいです。
(日本の女中制について色々ご存じだったので、もうちょっと話を聞いておけば良かった。)

ちなみにその時撮った資料写真は、あとのお仕事で大活躍することに。

・その2 シナリオライターさん

久しぶりに知人のシナリオライターのお宅にお邪魔しました。
もうお一人同席されてましたが、その人が結構有名なゲームのメインライターさんで
二人がかりで私の持ってきた漫画ネームに向かってダメ出し。3時間。

さすがにヘコみましたが、逆に批評に値するモノだったのかなと思い直しました。
もし自分がその立場で意見を求められた場合、
作品になんというか『創作に対する飢餓感』みたいなのが見られなかったときには
私は当たり障りのない事しか言わないからです。
きついこと言ってその人に何かあっても責任取れないですしね。

それにしても、ピンで商業出版を出しているような方は、マス(大衆)を相手にしているという
視点がキッチリ入っているのが凄いです。(というかそうしないと食えないし。)
私なんかは、「受け手を見下すクリエイターはバカ」とは思っていても、
「積極的に相手に合わせてるか?」と問われると結果的にNOとしか言えないですから。

かといって私にジャンプ漫画をやれといっても無理なので、
お二人の生き様を100%受け入れるのは無理なんですが、
出来るだけ取り入れていきたいと思いました。

・その3 柿沼さん

思いっきり名前出してますが、100%接点の無い赤の他人なのでオーケーでしょう。
夏の終わりに、2年ぶりぐらいで鎌倉へ旅行してきました。
御霊神社のベンチでデジカメの電池を入れ替えていると、20代後半ぐらいの男の人が
道を尋ねてきました。
平日の鎌倉で、若くて、しかも男で一人旅…。
そんな人初めてみました(鉄なお方や、つがいの片割れというのは多い)。
しかも歩き回るのが好きで苦にならないそうです(鎌倉観光は歩くのがいちばん)。
なんと、旅のスタイルまで似ているとは!意気投合し一緒に色々まわる事に。

柿沼氏は肉体系のお仕事をされていて、いかにも体育系な感じなのですが
やけに物腰が柔らかくなんというか癒し系。しかも聞き上手。女性にモテそうです。
でも「久しぶりに休めたので鎌倉に来てみた」とかおっしゃるので独り身なのでしょうか。不思議です。

趣味はダイビングだそうで、色々豆知識を頂きました。そうか10万円あれば体験できるのか。
スカイスポーツとマリンスポーツはやってみたいなぁ…金があれば。

旅のラストは江ノ島展望台で締め。夕日を眺める野郎二人。
何とはなしに仕事の愚痴を言い合って「どこの業界も同じですねー」と
うなずきながら(すみませんどんなゲームを作ってるか言えませんでした)、
「この人がおなごだったら惚れてたな…」と失礼な事を思った自分でした。

柿沼さん、連絡先も分かりませんが、ご縁があったらまたお会いしましょう。

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