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2007年01月23日

アクアリウム機器改造・自作のさいの危険回避について

当サイトのアクアリウムDIYコンテンツ(とくに自作水槽台)は、
アクセス解析や検索サイトを見る限りご好評を頂いているようです。
しかし自作するにあたっての基本的な注意などを
まだ書いていなかったので、ここに書いてみます。

自作(改造)アクア機器を作ったり使用したりする場合、
たとえば以下のようなリスクが考えられます。

  • 作業中に怪我をした
  • 自作・改造したフィルタが停まってしまい大切な魚が死んでしまった
  • 改造した電気回路がショートして家が停電、パソコンで作業中の大切なデータが消えてしまった
  • 水槽台の精度が不十分で水槽が水漏れし、階下の部屋を水浸しにしてしまい賠償を請求された
  • 水草用CO2ボンベの配管接続が不完全で中の気体が漏れ、就寝中の幼児が酸欠死した

こういった事が無いとは限りませんので、DIYの際には
このようなリスクの要因を予測、回避しながら設計、製作を行う必要があります。
すなわち、それらが出来ないと危険に遭遇する可能性が高まる、と言えます。

 

では、そういった経験の無い初心者の方々がこれらを行うには、どうすれば良いでしょうか。
何よりも知識を集めることが一番だと思います。

トラブルの事象夜、歩行者が自動車にはねられた
原因ドライバーには歩行者が見えていなかった
知識夜は歩行者が見えづらい
回避法歩行者は明るい色の服を着る、懐中電灯などを携帯する、など

知識があればトラブルの回避は容易になります。
逆に知識の無いまま踏み込むのは危険だということです。

注目して頂きたいのは、『技術』はそれほど関係が無いということです。
上の例では、
迫り来る自動車を避けられるようなアクションスターばりの運動能力を持たなきゃだめ!
というわけではないのです。
ですので、「工作初心者は自作するな!」と言うつもりはありません。

ちなみに当サイトで行う改造自作は、
さほど高度な技術を必要としないはずです。*1

 

さて、というわけで、製作に取りかかる前に可能な限りの知識を集めてください。
インターネットを検索すると色々出てきます。
失敗例などを発見できると、それはかなりの武器になります。
2ちゃんねるのアクアリウム板やDIY板も、過去ログまで漁ればかなり有益です。

なおくれぐれも、経験を積まないうちは
ひとつの情報ソースを鵜呑みにしないで下さい。
(当サイトでは鵜呑みにされないように、あえて不完全な内容にする場合があります。
また私の書く内容が正しいとは限りません。)

またプロの人に直接知識を分けて貰うのもとても有効です。
ホームセンターの工作室に行けば担当者が居ますので
「○○を作りたいのですが…」と尋ねれば、忙しくなければ色々教えてくれるでしょう。
修理の知識を持っていそうな電気屋さんに聞くのも良いでしょう。

知識を集めた結果、「これは自分には無理だ…」となっても
市販品を選ぶ力がつきますから、努力は決して無駄ではないと思います。

それでは楽しい自作ライフを。

 

*1 高度な技術が必要なものは失敗しやすいですし、 失敗したら余計な出費が増えて「市販品買ったほうが安かった」となりかねません。 また万が一のことを考えると、あえて自作するメリットを感じません。 (以前外部フィルタの自作に失敗したときに痛感しました。)
これらを使った自宅水槽の中身はこんなです(2010.4)
水草水槽崩壊写真集

読者様のDIYにおける事故につきましては、
いかなる場合においても当ブログは責任を負いかねます。
内容を鵜呑みにせず、情報収集にお努め下さい。
アクアリウム機器改造・自作のさいの危険回避について

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