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2007年04月06日

夜間エアレーション用タイマー逆転ユニットの製作

水草は、昼間は光合成で酸素を吐き出しますが
夜間は呼吸で酸素を消費します。
またバクテリアも酸素を大量に消費するそうです。

水草水槽の、夜間の酸素不足が気になってきたので
(魚の鼻上げ行動は無いのですが)
夜間エアレーション(空気ぶくぶく)をすることにしました。
好気性濾過バクテリアの活性化による濾過能力アップにも期待しています。

さて、エアポンプは24時間タイマーを使って制御したいところですが、
それ専用にもう1個設置するのも嫌なので、
照明用のタイマー出力を逆転して利用することにしました。

inverted-device1.jpg

なお、今回の自作は部品が少々専門的なうえに
はんだごてやら導通テスターやら、道具から揃えると3千円より高くなってしまいます。
ひとつのタイマーでエアと照明を管理できて便利なマシンなのですが、
自作の必要性は薄いです。
一般の方は素直にタイマーを買ったほうが良いと思います。
あと例によって、インテリア性など知ったこっちゃないです。

inverted-device2.jpg

電気回路をかじった事のある方なら内部を一見しただけで理解できると思いますが、
そうでない向きには動作の説明が難しいです。
細部が分からなくとも良いので回路図をご覧下さい。

inverted-device3.png

  1. オスのプラグを家庭用電源に、メスのプラグをエアポンプに繋ぐ
  2. オスメスは繋がっているのでエアポンプ作動
  3. ACアダプタ(携帯電話のお古)をタイマ出力に繋ぐ
  4. 照明の時間になるとタイマが作動
  5. 電磁リレーが作動しオスメスを繋いでいた接点がOFFに
  6. 照明の時間が終わるとリレーがOFFになり接点が戻る
  7. くりかえし

自作される方は、100V側の部品の耐圧に注意してください。
ヘタをすると燃えます。
それとACアダプタは、リレーに合わせた余裕のある容量のものを選んでください。

これらを使った自宅水槽の中身はこんなです(2010.4)
水草水槽崩壊写真集

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