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2008年04月30日

STAXに良くして貰ったので今こそ応援する!

埼玉は入間郡に有限会社スタックスという小さなオーディオメーカーがあります。
そこのヘッドホン(そこではイヤースピーカーと言う)を10年ぐらい使用しています。

それの、左右を繋ぐアームや耳あてのスポンジがぼろぼろになってしまったので
「交換したいので部品ちょうだい」と問い合わせたら
技術部長直々の濃厚なサポートを受けることができました。
アフターサービスが良いとは聞いてましたが、なるほど噂通りです。すごい。

stax1_after.jpg


部品が届いて新品同様になった愛機です。
うわーあきらかに音が良くなった!特に低音がキてます。
頭への密着度が増して音漏れによる損失が無くなったようです。
STAXさん今まで劣化した音を聴いててごめんなさい。

stax1_before.jpg
応急修理のあとが恥ずかしい以前の姿。
(まっとうなユーザーは、こんなになるまで放置してはいけません)

stax1_srm3.jpg

こちらは専用のヘッドホンアンプ(ドライバユニット)。10年以上働いてます。

さて、
このヘッドホン(イヤースピーカー)は普通のやつとは違って
コンデンサの薄膜(数ミクロン)に高電圧を掛けて音を出す仕組みになっています。
振動板が薄いので細かい音を再現することが出来、
特にクラシック音楽の再生においては「別次元の音」と賞されたりしています。

室内楽での弦楽器などには特に最強の力を発揮し
最初聴いたときは「バイオリンとかチェロってこんなに複雑な音だったのか!」と思ったものです。
弦がこすれる音やピアノのペダルの音まで聞こえます。(録音状態によりますが。)恐ろしい。

このような音がアンプ込みで4万円程度で入手できてしまうのは
ある種の驚異だと思います。

そういえば、その後初めてオーケストラのコンサートに行ったときは
さらに凄い音(生音)を聴いて本当に鳥肌が立ちました。
まぁ生音に敵わないのはご愛敬です。

STAX SRS-2050A イヤースピーカー&ドライバーユニットセット
B000V6L33Q


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(正確にはウチのは2つぐらい上のモデル)

上のようなエントリーモデルがあったり、接続は普通のRCAピンジャックで
繋ぐ機器を全く選ばなかったりするのも、地味に良いところです。
お高く留まってないというか。

またアンプとスピーカのセットを購入し頭に装着…という一連の動作は
マニアでなくても誰でも実行することが出来
やれスピーカの置く位置はどうの、部屋の音響特性はどうの、
ヘッドホンの性能を引き出すのに最適なアンプのチョイスはどうの…
といった行為なんぞやってられっかぁ、な方にも最適なのではないでしょうか。

電気街の大きなオーディオ屋には試聴機があると思いますので
機会があったら是非どうぞ。

というわけで私は今後も
STAXさんを応援し続けたいと思います。

ご注意:
クラシックを聴くぶんには鉄板で間違いないのですが
音楽ジャンルによってはベストチョイスではないので、
購入を検討される方はよく評判を調べ上げて下さい。

 

ヘッドフォンのSTAXイヤースピーカー - STAX/スタックス
STAXのポリシーや伝説の一端が垣間見えるインタビュー。 でも偉い人がおじいさんばっかり…大丈夫か。

[Basic systemII (SRS-2020)]:ヘッドホンナビ
レビューとか。

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