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2008年06月25日

反日新聞乙とかじゃなくて(毎日新聞英字版サイト騒動)

これはひどい。
かつての「旧石器捏造事件」のスクープ(2001年度新聞協会賞受賞)で一目置いていたのですが。
(これは個人的に関心のある分野ですので、本稿とは特に関係はないです。)


毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信(J-CASTニュース)

毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
簡潔なまとめ

毎日新聞問題の情報集積wiki
情報量のあるまとめ・抗議活動報告など(記述は冷静ですが内容の真偽は各自判断で)

Mozuの囀: 毎日新聞英語版は誰にハックされているのか
良い論考(長文)

これはもうレイシズムの問題の域に達しているでしょう。
日本が世界からどう見られているか、という問題に
日頃鈍感だったことを反省すべきだと思いました。もちろん自分も含めて。

ところで少々話は逸れますが、
ここで思い出したのが、以前からこっそりリンクしている次のサイトです。
Engrish.com

「おいおい綴り間違えんなよ」と思った方はするどい。
上記のサイトは、主に日本人が自信満々に作った(間違えた)
英語の看板などを収集するサイトです。


うん、やっぱり思考停止した欧米追従はアイタタ&無防備を誘発しますよ。ええ。
ちなみにこのサイトに悪意は無いと思います。
冷静な分析もあります。

A. Most of the Engrish found on Engrish.com is not an attempt to communicate -
English is used as a design element in Japanese products and advertising
to give them a modern look and feel (or just to "look cool").
(強調:筆者)
Why do the Japanese try to use so much English if they can’t do it right?

チェック機能の麻痺したメディアは、ご退場して頂くのは当然としても
日本人もちょっとは省みたほうがいいと思いました。


余談ですが私は、日本人ラップ歌手のひとが英語のスラングやネイティブ的表現を
熱心に勉強しているのは素晴らしいと思います。
それは追従ではなくてリスペクトであり、異文化への理解ですからね。

ついでにもう一つ、「新東京タワー」の名称選定にあたっては、
世界の主要言語において卑猥だったり差別的だったりしないかどうかチェックをしたそうです。
親戚の子供の名前が、英語においてはネガティブな意味になる私としては、拍手モノです。

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